ハナ金融グループは、 企業は経済主体であると同時に
市民社会における重要な構成員であることを常に肝に銘じています

企業市民主義

より良いサービスと商品を提供することでより多くの経済的価値を生み出 そうとする経済主体「ハナ金融グループ」もやはり、社会に属する'企業の一つです。
しかし当グループは、 企業は経済主体であると同時に市民社会の重要な構成員 であることを常に肝に銘じています。

企業は、健全な経済主体としての役割を果たすべきなのはもちろんのこと、社会の構成員としての責任と義務を果たすために誠実に努力しなければなりません。当グループが社会貢献活動に精力的かつ着実に取り組んできた理由はそこにあります。
企業市民主義に基づいた当グループの社会貢献活動は、社会の実質的ニーズに応え、問題解決を図ることに貢献しています。
また、対内的には役職員が誇りを持ち、対外的には企業イメージを高め、その結果としてより高い経営成果を生む「好循環サイクル」を構築しつつあります。

社会貢献に対するビジョンと目標

幸せな金融を目指すハナ金融グループの社会貢献活動におけるミッションは 「共に成長し、幸せを分かち合う金 融 (Growing Together, Sharing Happiness)」 です。
これは、 お客様と地域社会から得られた収益を役職員による 活動で共同体の発展に活用することで、 行員やお客様、ひいては社会を幸せにしようという誓いを示したもので す。

社会貢献における重点分野とテーマ

  • 重点分野 : 社会的弱者への支援を通じ社会統合に貢献しています。
  • 重点テーマ : 教育

未来を見据えた最も重要な投資は 「教育」 です。 健全な社会、 住民の幸福の実現に向け、 教育を重点テーマに設 定しています。
社会的弱者への単なる支援ではなく、 「教育」 を通じて彼らが健全なアイデンティティを持って成長し、社会の 構成員としての役割を果たせるよう後押ししています。